ノベルの日常(27)

 

4月22日。
出勤しようと玄関の扉を開けたらば、入り込んできたのは焦げ臭い匂い。
焚火とか暖炉の煙突から漂う煙とかとは明らかに違う、焦げた匂いです。
物を映さなくなったノベルさんの目にも黒々とした煙が見えそうな気がするほど、すごい匂い。
でも辺り一帯に充満していないため、火事とまではいかない感じ。
ヘルパーさんに辺りの様子を聞いてみると、2つ隣の部屋の換気扇から黒い煙が出ているとのこと。
とはいえ既に近所の方がインターホンを鳴らして安否確認と原因究明を済ませていたので、心配は無用でした。
パンを真っ黒に焦がしてしまったのが原因らしいです。
火事じゃなくて良かった良かった。
それにしても、パンも真っ黒こげになると、明らかに「食べられません」って見た目と匂いになるのは面白いですね。

黒こげになった食パンとその前に困った顔の人のイラスト

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