チーズケーキ作り
チーズケーキを作りました。
今回は一つ一つの工程を丁寧にこなすことによって出来上がりに違いが出ることを思い知ることに。
丁寧にやらずに混ぜても出来上がるようですが、その時はチーズがフワフワにならないので、すぐわかっちゃう。
「おいしくなーれ」と愛情を注ぐことの大切さがよくわかります。
完成したら冷まして実食。
表面はサクッと、中身はふわっと、とってもおいしゅうございました。
ノベルさんみたいなお料理素人でもまた作りたいと思える。だから大好きさ。
クリームチーズを練って、お砂糖を混ぜて、溶き卵を混ぜて、薄力粉を混ぜて生地を作り、型に入れてオーブンで焼き上げます。
クリームチーズをぬるま湯で温めながら柔らかくなるまで練りこんでいきます。
最初は堅かったチーズが少しづつ柔らかくなっていくのが、手ごたえでわかります。お料理に慣れていないノベルさんは既にお疲れですが、まだチーズを練っただけ。先は長いです。
次に先ほど練ったチーズにお砂糖を少しづつ混ぜていきます。
一気に投入してしまいたいところですが、2回に分けて混ぜていきます。チーズがジャリジャリと音を立てて、「お砂糖入りました!」ってアピールしてきます。不思議なもので、お砂糖が混ざるとチーズが少し柔らかくなった気が…。
お次は溶き卵を投入してチーズと混ぜていきます。
ここでも一気に投入してしまいたいのを抑えて、スプーン1杯づつ投入していきます。
また、この工程ではただ混ぜるのではなく、泡立てるようにシャカシャカと混ぜていきます。
最後の工程は薄力粉をふるいにかけてチーズと混ぜていきます。
といった感じでそれぞれの工程を丁寧にこなすことで完成した時のふわふわ感がかなり違ってくるそうです。
丁寧にやらずに混ぜても出来上がるようですが、その時はチーズがフワフワにならないので、すぐわかっちゃう。
「おいしくなーれ」と愛情を注ぐことの大切さがよくわかります。
完成したら冷まして実食。
表面はサクッと、中身はふわっと、とってもおいしゅうございました。