イベント感想#009

 

夏祭り(後編)

お昼ご飯の後はデザートタイム、かき氷と綿あめを食べるお時間です。
かき氷は定番のいちごやメロンやレモンからカルピスやコーラまでシロップの種類が無駄に多くてどれを食べようか迷っちゃう。
目が見えていたら食べた後の舌の色で何を食べたのかばれちゃうなんてこともありますが、見えないから気にしない気にしない。
中には「シロップ全種類かけて」と注文した欲張りさんがいたとかいないとか(笑)
でもシロップを全種類かけると何故か氷が解けるスピードが速いんですよね。
綿あめはザラメ使用ではなく飴玉を材料とするタイプで味はリンゴ、オレンジ、レモン、マスカットの4種類ありました。
こちらも4種類全部使って大きな綿あめを食べようとした人がいましたが、機械の構造上材料をたくさん使っても作る時間が増えるだけで大きくならなくて失敗したそうな。欲張ってはいけませんね。

デザートタイムの後は駄菓子釣りをしました。
ビニールプールの中に大小さまざまな折り紙の金魚などが配置されており、釣竿を使ってそれらを釣り上げ釣り上げた種類や大きさに応じて駄菓子の景品と交換する遊びです。
釣竿の糸の先には磁石、折り紙金魚にはゼムクリップを取り付けてあるので割とそれっぽく遊べました。
しかもプールの中には主と呼ばれる大物がいて、そいつがかかると釣竿がしなり、とり逃すと糸が跳ね上がり釣り上げている感覚を存分に味わえるという凝りっぷり。
ただ、釣りあがらなさ過ぎて「あれは釣れない」と言われてしまうほど難しくなってしまいましたが(笑)。
そんな感じで楽しいイベントとなりました。来年は何をするのだろう?