北海道旅行記特別編
一番良かったスポット。
北海道旅行でノベルさんの印象に残ったスポットは札幌時計台でした。
小さくて残念な観光スポットと噂される時計台ですが、
実際に行ってみると、残念ではなく、むしろ一番だと感じました。
館内では時計台のミニチュアレプリカや時計の文字盤の原寸大レプリカ、クラーク博士の座った姿の銅像、世界中の鐘の音の聞き比べなどなどがありました。
もちろん函館山のような絶景はありませんし、小樽のような見て回りたいお店もありません。
建物もロンドンの時計台ほど大きなものではありません。
でも小さいとか、残念とか言えないくらい立派な建物でした。
残念スポットと噂されていることや、入館料がかかることもあってか?見学者も少なかったため、むしろゆったり見て回ることができ、
そしてノベルさんが視覚障碍者ということで館内スタッフの方がガイドしてくれたのが大きいですね。
「この時計台は明治時代に建てられ、学校の校舎として使われていた建物。」
「時計は約140年間、ほとんど狂ったことがなく、
半径4㎞まで響き渡る鐘の音は札幌市の時報として長らく親しまれてきたもの。」
「現在は大きな建物に囲まれてしまったため、小さく見え、鐘の音も遠くまで聞こえなくなってしまったけれど、時計台の魅力は落ちていない」
といった感じに、スタッフさんの時計台への愛が詰まった熱いガイドは、この時計台の魅力を感じ取るには十分。
実際に行ってみないとわからない魅力というものが、そこにはありました。

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