中日新聞に載りました!😊

 

こんにちは。久しぶりの管理人ブログの更新になってしまいました。
今回は、当サイト運営者「アビー南山」のメンバーである永徳一輝さんの活動が、8月18日の中日新聞愛知県内版とWEB版で紹介されましたのでお知らせいたします。

自身も視覚障がい者(全盲)である永徳さんは、アビー南山や愛知県内各地で視覚障がい者のためのICT講座を開催しています。
記事では、7月上旬に名古屋市中村区の福祉施設に15人の視覚障がい者が集まり、AI技術を活用したスマホの使用方法を講演する永徳さんの様子が紹介されています。

記事の一部をご紹介しますと、

「視覚障がい者の『不可能』が『可能』になってきている。本当に多種多様な使い方ができる」と力説した。家に届いた郵便物の内容がわからない。文章のどこに何が書いてあるのかわからない。永徳さんはスマートフォンを握り、視覚障がい者が日ごろ抱えているこうした困難の解決法を次々と実演してみせた。」

全文をお読みになるには、 中日新聞WEB (会員登録が必要です。中日新聞定期購読者は無料で登録できます)または、8月18日の紙面(愛知県内版)で。

新聞の一部を撮った写真。スマホを手に持って笑顔の永徳さん。

視覚障がい者の「不可能」が「可能」にの永徳さんの思いが伝わってくる記事でした。

視覚障がい者にとって、テクノロジーとAIの進化は、日常生活をより快適にし、自立をサポートする重要なツールとなっています。これらの技術は、視覚障碍者が情報にアクセスしやすくし、コミュニケーションの壁を低くします。
AIとテクノロジーのさらなる発展に大いに期待したいですね。